検査技術科学
蒲 貞行 准教授

主な担当科目は病理・細胞診です。子宮、肺、乳腺などのがん細胞の検出を行う「細胞検査士養成コース」に集う学生に資格取得の指導を行っています。私自身の当面の研究テーマは、「甲状腺橋本病とMALTリンパ腫の細胞形態学的鑑別点について」です。また、学修原論の「生命現象の探究と人生観について」と題する講義を通して、いのちの理解と人生について一緒に考えています。