調査や解析の結果に基づいて感染拡大を防止することを目指して、WHOと共同で開発したソフトウエアを活用して抗生物質が効かない菌(耐性菌)の広がりを調査して問題となっている耐性菌を見つけ、その耐性菌の遺伝子を解析する研究をしています。