【SIPEC 2011.09.13】
WHO・WPRO(Western Pacific Regional Office)とUniversity of Santo Tomasに行ってきました!
H23.9.1~9.7の旅程で、学生組織の看護学生2名がフィリピン・マニラにあるWPROとUSTを訪問しました。
WPROでは、IPEのWHO-CC設立に向けた会議に参加し、学生の立場からIPEの魅力をアピールしてきました。耳寄りな情報も得られましたよ!なんとWPROでは担当地域の国々から研修生を受け入れているそうです!職員の仕事の手伝いをしながら、国際保健行政を垣間見れる機会を得られます。是非、JIPWEN大学あるいは群馬大学から、研修生を送りだしたいですね。
また、USTでは、看護学部とリハビリテーション学部を見学させて頂きました。USTは400年の歴史を持つ由緒ある大学で、多くの優秀な人材を欧米諸国や日本に送り出しています。それぞれの学部の学部長様の計らいで、カリキュラムを紹介頂いたり、授業風景を見学させていただいたりしました。学生たちは皆フレンドリーで、笑顔で我々に挨拶をしてくれたのが印象的でした。
詳しい報告は、後期開始後のSIPEC勉強会で行います。刺激的な経験をお伝えできると思いますので、是非ご参加ください。